17-18年度版 EYELA総合カタログ 425-426(426-427)

概要

  1. 11.撹拌機・ガラス反応容器、ガラスコーティング
  1. 425
  2. 426

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78910濃縮装置減圧装置凍結・噴霧乾燥機合成装置6冷却トラップ装置1121345111213141516恒温器乾燥器電気炉純水製造装置低温槽恒温槽低温・恒温水循環装置(チラー)撹拌機ガラス反応容器ガラスコーティング振盪機定量送液ポンプ液体クロマトグラフ培養装置滅菌装置研究補助準備機器撹拌機・ガラス反応容器ガラスコーティングオプション、関連製品425http://www.eyela.co.jp●表示の価格には消費税は含まれておりません。オプション、関連製品クランプ、スタンドベース、ワンタッチカップリングフレキシブルカップリング、フレキシブルスターラーOption,RelatedproductsFS-1ZSZCCW-1CF-1■ガラス棒、ステンレス棒を簡単にチャックできます。■ワンタッチでチャックが着脱できますから、撹拌棒を反応容器にセットしたまま撹拌機に簡単にセットできます。■撹拌棒は外径6〜10㎜まで使用でき、カプラーはすべて共通して使用できます。■撹拌機のポールを確実にホールドし、スタンドベースに固定します。■ガラス撹拌棒専用のカップリングです。フレキシブル性がありますから容器または撹拌シール(TBO型)とのセンターを気にすることなく使用できます。■カプラーを手で回すだけでガラス棒を確実にチャックします。■安定した独特の形状で撹拌機を支え、大容量の容器も設置できます。試料を本体から離して撹拌撹拌機の操作性を向上堅固なクランプ容器とのセンター出しが簡単安定したベース■撹拌機にセットすれば、撹拌機を移動せずに撹拌場所を移動することができます。■ドラフト内での危険な溶液の撹拌にも使用できます。■高温溶液の撹拌などでモータ部に熱の影響を及ぼしません。フレキシブルスターラー FS-1型ワンタッチカップリング CW-1型ZCクランプ ZC型フレキシブルカップリング CF-1型スタンドベース ZS型■構造フレキシブルコード部(曲げ使用可能部分)1052㎜(最小曲げ半径150㎜)製品名フレキシブルスターラー型式FS-1製品コードNo.123570性 能最高使用回転速度8000rpm最大伝達トルク1.47N・m(15kgf・cm)(直線状態)最小曲げ半径150㎜(伝達トルクMax.0.78N・m(8kgf・cm))チャック・撹拌棒外径ドリルチャック・φ1~8㎜使用周囲温度範囲0~60℃フレキシブルコ-ド部長さ1052㎜外寸法(㎜)・質量長さ:φ12×1615(最大外径37.1)・2.6㎏価格51¥57,800※ZZ型シリーズ、B-200G型では最大伝達トルク以下でご使用ください。※ZZ型シリーズの反転機能付きタイプには使用できません。製品名フレキシブルカップリング型式CF-1製品コードNo.123490外  寸  法(㎜)全長220(シャフト部 外径8×125H)価格2¥14,700製品名スタンドベース型式ZSZS-2製品コードNo.158710203190外寸法(㎜)ベース450W×314Dポール外径22×780H外径22×1200H質量ベース/ポール5/2.3㎏5/3.6㎏価格51¥26,900¥32,600製品名ワンタッチカップリング型式CW-1製品コードNo.123480外  寸  法(㎜)全長220(シャフト部 外径8×125H)価格2¥19,000製品名ZCクランプ型式ZC製品コードNo.124560クランプ径(㎜)Max.φ22価格51¥3,200付  属  品(㎜)圧縮ゴム3種各1個(内径φ6・8・10×外径φ18)※ZZ型シリーズの反転機能付きタイプには使用できません。付  属  品(㎜)圧縮ゴム3種各1個(内径φ6・8・10×外径φ18)※ZZ型シリーズの反転機能付きタイプには使用できません。
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1213141516振盪機定量送液ポンプ液体クロマトグラフ培養装置滅菌装置研究補助準備機器78910濃縮装置減圧装置凍結・噴霧乾燥機合成装置6冷却トラップ装置112134511恒温器乾燥器電気炉純水製造装置低温槽恒温槽低温・恒温水循環装置(チラー)撹拌機ガラス反応容器ガラスコーティング撹拌機・ガラス反応容器ガラスコーティング資料・データ426製品のご使用の前には「取扱説明書」を必ずお読みください。製品に関するお問合せはアイラ・カスタマーセンター適正な撹拌機を選定するにあたっては、液を撹拌するための十分なトルクを持った機種を選ばなければなりません。このトルクを求めるための要素と計算方法の概略は以下のようになります。SI単位系でトルクはN・mですが、ここでは計算を簡略にするためにkg・cmで説明します。■トルクを求めるための要素■トルクを求めるための計算方法まず、❶❷❸❹❺を確認します。次に❻❼❽を計算または確認して決めます。dDVnμ13-001 撹拌機の選定方法 P306dHHp13-002 撹拌機の選定方法 P306❶ 撹拌液量(V)mL❷ 容器直径(D)cm❸ 回転速度(n)rpm❹ 液の粘度(μ)cP❺ 羽根径(d)㎜❻ 液の高さ(H)cmの確認❼ 容器の底部から羽根までの 高さ(Hp)cmの設定❽ 羽根径(d)㎜の設定※2~5Lビーカー使用 (μ≦6000cPでは5Lビーカーと10L円筒容器使用)※平羽根タービン、湾曲平羽根タービン、ファンタービン※翼径d=7.5cm、Hp/H=0.27~0.68 (Hp:槽底からの翼高さ、H:液高)※液容量V=1.6~5.5L、d/D=0.33~0.70、H/D=0.44~1.2※角度付きファンタービン、湾曲ファンタービン、修正ファンタービン、マリン翼プロペラの場合は約30%トルクが小さくなります。13-035 矢印のみ P295データ■トルク、回転速度、粘度の関係13-003 トルク、回転数、粘度の関係 P30611109.08.07.06.05.04.03.02.01.001002003004005006007008009001000回転速度(rpm)トルク(kg・cm)µ=100000cP=60000cP=30000cP=15000cP=6000cP=3000cP=1300cP=240cP=60cP=1cp(羽根径:75㎜)■計算・選定例高分子溶液を少ないワット数で撹拌したい場合Q:どの程度の粘度で、何L位ですか?A:約100000cP位の粘度です。量は1L程度。…………………1Q:容器の形と寸法は?A:円筒形で直径12cm位、深さが15cm位。……………………2Q:回転速度は何rpmでお考えですか?A:100rpm程度。…………………………………………………3❶溶液(V)=1L=1000mL ❷容器直径(D)=12cm❸回転速度(n)=100rpm❹液の粘度(μ)=100000cP(グラフ参照)です。また、❺は容器に合せて設定します。→❽❻液の高さ(H)=1000(122)2×3.14=8.8cmとなり、この数値は12×0.44~1.2=5.28~14.4に収まります。❼羽根までの高さ(Hp)=8.8×0.27~0.68=2.38~5.98cmです。❽羽根径(d)=120×0.33~0.70=39.6~84㎜であり、50㎜に 設定します。 グラフを読むと(100rpm)の時の負荷は5.8kg・cmですから、❾必要トルク =(5.8)×(50)3×(100)3×100000(75)3×(100)3×100000=(5.8)×(50)3(75)3 =1.72kg・cmとなり、 1.72×1.3=2.24kg・cmとなり、 SI単位に換算して 2.24×0.098=0.22N・mとなります。これによりZZ-1100・1200・1300型シリーズ、NZJ-1200・1300型シリーズが該当します。❻の求め方確認の仕方 液の高さ(H)=撹拌液量(V)(容器直径(D)22×π=D×0.44~1.2この範囲内に収まっていること❼の求め方 羽根までの高さ(Hp)=H×0.27~0.68この範囲内に設定する。❽の求め方 羽根径(d)=D×0.33~0.70この範囲内に設定する。❾必要トルク(χ)=(グラフから読む負荷の値)×(d)3×(n)3×μ(75)3×(n)3×μ 得られた数値はχ×1.3(kg・cm)となります。 ※ただし、容器にバッフル(邪魔板)があったり、液の粘度が10cP以下の場合100㎜の羽根で撹拌するときは乱流状態になるので、式の3乗を5乗にして計算する必要があります。ここでkg・cmをN・mに換算します。(1kg・cm≒0.098N・m)以上で求めるトルクの数値が得られます。※乱流がある場合は式の3乗を 5乗にして計算します。グラフの液の粘度(μ)から必要なトルクの値を読む。グラフで使用している羽根径Observations,Data資料・データ 撹拌機の選定(トルクの求め方)

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