高速高圧抽出装置(PSE) 4-5(4-5)

概要

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4 1 処理手順の流れ 1~4または1~6サンプル サンプルの準備:20分 多検体抽出:30分 多検体蒸留:20分 必要に応じて、追加のクリーニングステップ トータル70分で最大6サンプルの 分析準備が完了! 溶媒ポンプ 圧力計 抽出セル 廃液ボトルサンプルの移し替え作業はなく そのままのバイアル/ボトルで! 溶媒ボトル 加熱 ブロック 捕集バイアル/ボトル 多検体パラレルエバポレーター“マルチベーパー” 分析 使用 ポジション バルブ 2 価値ある処理能力 運転時間/抽出回数の比較 1シフト/ 8時間の場合 3シフト/ 24時間の場合 高速高圧抽出 1日で可能な 抽出回数( *1) 480分(8時間) ÷30分 = 16 回 1440分(24時間) ÷30分 = 48 回 高速高圧抽出 サンプル処理数 16 x 6 = 96 サンプル 48 x 6 = 288 サンプル 他社製 サンプル処理数 16 x1= 16 サンプル 48 x1= 48 サンプル 処理能力の 比較 ビュッヒ製: 他社製 6 : 1 ビュッヒ製: 他社製 6 : 1 ( *1) 平均抽出時間30分の場合 ( *) ビュッヒ製:多検体同時抽出方式 他社製: オートサンプラー方式 多検体の高速高圧溶媒抽出には大きな2つの長所があります。まず第一に、サンプルの準備から分析結果を出すまでの時間が大幅に 短縮可能であること。さらに、単位時間当たりのサンプル処理能力を、オートサンプラーを利用した連続方式に比べ、数倍にも高める ことができることです。 「1検体」 より 「多検体」 のメリット 「バッチプロセスの品質管理」に理想的 混合された溶媒はポンプによって高圧 (最大150bar)でそれぞれの抽出セル に送られ加熱されます(最大200℃)。 抽出後の溶媒はバイアルもしくはボト ルに集められるので、サンプルを移し かえることなく、すぐに多検体パラレ ルエバポレーター“マルチベーパー” で蒸留できます。結果として、6サン プルをまったく同じ条件で一度に処理 できます。これらの利点を2つの具体 例で示します。 多検体抽出のメリット ビュッヒ 多検体 処理 他社製 オート サンプラー 方式 ・
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5 環境分析 高圧による抽出法は、すでに多くの国で環境分 析の幅広い用途に使用されています。アメリカ のUSEPAメソッドSW-8463545およびSW- 8466860による承認は、従来のソックスレー抽 出との同等の抽出効率があることを示唆してい ます。 特に、PAH、BNA、PCB、ダイオキシンおよびフ ラン、TPHなどのサンプルに適しています。 食品分析 食品からの一般的な脂質抽出は、煩雑で手間の かかる作業ですが、高速高圧抽出装置を使用す ると脂質劣化がなく効率よく簡単に抽出できま す。特に抽出工程中での脂質劣化に注意する必 要のあるトランス脂肪酸や不飽和脂肪酸分析の 脂質抽出に最適です。 高分子・ポリマーの品質管理やその添加剤分析 一般的なポリマー中の添加物分析において、従 来の抽出法では、非常に長い抽出時間(12~24 時間)と大量の溶媒が必要となります。その点 高速高圧抽出装置では抽出時間が少なくてす み、溶媒使用量も少なく抑えることが可能で す。さらに多検体抽出のメリットを活かし、バ ッチ式プロセスでの品質管理に理想的な抽出ソ リューションになります。 主なアプリケーションとして、可塑剤や添加剤 の抽出などに適しています。 医薬品と天然物 圧力および温度の範囲が広く、必要に応じて最 大4種までの溶媒を混合させることができるの で、安全かつ短時間での抽出が可能となり、医 薬品中の活性物質の識別や天然物の抽出に適し ています。具体的な用途としては、天然物や医 薬品中の活性物質の品質管理などがあります。 豊富な抽出セルラインナップと幅広い抽出条件設定により、高速高圧抽出装置は、微量分析から品質管理まで、さらに単純なマトリ クスからより高圧条件を要する複雑なマトリクスまで、幅広い用途に利用できます。 土壌標準サンプルからのPAH[ng/g] 化合物名 高速高圧抽出 (EPA3545/8100) ソックスレー抽出 (EPA8270) アセナフテン 810 805 フルオレン 640 627 アントラセン 275 265 フルオランテン 816 785 ベンゾ(a)アントラセン 291 286 ベンゾ(a)ピレン 62 60 ジベンゾ(a,h)アントラセン 303 288 ベンゾ(g,h,l)ペリレン 246 232 時間 2 x 5 分 16 時間 生肉からの脂質抽出 サンプル 高速高圧抽出 ソックスレー抽出 フランクフルト 30.92 ± 0.09 (RSD 0.29%) 29.46 ± 0.21 (RSD 0.71%) 七面鳥の生胸肉 (低脂肪) 1.4 ± 0.22 (RSD 15.60%) 1.07 ± 0.10 (RSD 9.34%) ローストターキー 0.7 ± 0.04 (RSD 5.4%) 0.65 ± 0.03 (RSD 4.6%) 抽出パラメータ 乾燥時間/ 1サンプルあたり 4分 90–120分 抽出時間/ 1サンプルあたり 20分 4–6時間 溶媒使用量/ 1サンプルあたり 25 ml 175 ml 西洋オトギリ草(薬草)の抽出 結果 高速高圧抽出 DAC 86 ジアンスロン% (ヒペリシン換算) 0.035 ± 0.001 0.028 ± 0.002 抽出時間 15分 540分 溶媒使用量 60 ml 200 ml サンプル2.0gの抽出パラメータ ステップ1 溶媒 1 CH2Cl2 (100℃, 100 bar) CH2Cl2 溶媒使用量 20 ml 100 ml 抽出時間 5分 240分 ステップ2 溶媒2 メタノール (100℃, 100 bar) アセトン 溶媒使用量 40 ml 100 ml 抽出時間 10分 300分 柔軟な幅広い抽出条件設定と そのアプリケーション例 ・

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