17-18年度版 EYELA総合カタログ 125-126(126-127)

概要

  1. 4.低温槽・恒温槽
  2. 5.低温・恒温水循環装置(チラー)
  1. 125
  2. 126

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44768910111213141516135乾燥器電気炉純水製造装置2恒温器低温・恒温水循環装置(チラー)低温槽恒温槽濃縮装置冷却トラップ装置減圧装置凍結・噴霧乾燥機合成装置撹拌機ガラス反応容器ガラスコーティング振盪機定量送液ポンプ液体クロマトグラフ培養装置滅菌装置研究補助準備機器低温槽恒温槽高温用熱媒体125http://www.eyela.co.jpObservations,Data資料・データ 高温用熱媒体高温用熱媒体シリコンオイルシリコンオイル(KF-96・54型)信越化学工業(株)製1000080005000600040002000300010008005006004002003001008050604020301085642310.10.20.30.40.51000080005000600040002000300010008005006004002003001008050604020301085642310.10.20.30.40.5粘度(cSt)温度(℃)は推奨使用範囲です。KF-54KF-96-100KF-96-50KF-96-3015004.54.03.5(I/T)×103 T=。K3.02.52.050100200−60−50−25252505-022 シリコンオイルの温度−粘度変化P110シリコンオイルKF-96は代表的なシリコンオイルです。KF-54は特に耐熱性に優れ170℃以上での連続運転に適しています。当社の恒温油槽にご使用の場合、以下のものを推奨します。KF-96-30型(粘度 30cSt  at 25℃)推奨使用温度  80〜120℃KF-96-50型(粘度 50cSt  at 25℃)推奨使用温度 120〜150℃KF-96-100型(粘度100cSt  at 25℃)推奨使用温度 150〜170℃KF-54型(粘度450cSt  at 25℃)推奨使用温度 170〜250℃当社の恒温油槽に使用の場合、グラフから使用温度で10〜30cSt程度の粘度範囲になるオイルをお選びください。1.2001.1001.0000.9000.800比重(t℃/4℃)温度(℃)KF-54KF-96-100CSKF-96-50CS200180160140120100806040200−20−405-021 温度と比重との関係、容積比との関係P110容積比(t℃Vol/25℃Vol)温度(℃)KF-54KF-96200180160140120100806040200−20−401.201.181.161.141.121.101.081.061.041.021.000.980.960.9425℃25℃度(℃)200容積比(t℃Vol/25℃Vol)温度(℃)KF-54KF-96200180160140120100806040200−20−401.201.181.161.141.121.101.081.061.041.021.000.980.960.9425℃■温度と比重との関係■温度と容積比との関係■温度による粘度変化主な特長■温度変化による粘度変化が少ない。■揮発性が少なく、引火点が高い。■耐熱性に優れている。■熱酸化に対する安定性が大きい。■電気絶縁性に優れ、温度や周波数の変化による影響も少ない。■化学的に不活性で、他の物質にほとんど影響を与えない。■無色・無臭・無味で安全性が高い。※ 植物油、鉱油類は発火の可能性がありますので使用しないでください。※ 100℃以上の熱媒体中に水分が入ると爆発的に水蒸気となるため熱媒体が激しく飛散します。100℃以上の高温で使用する場合は、特に水分の混入がないよう十分に注意してください。■ご注意データ■物性品名粘度at25℃比重比熱※揮発分(%)※※引火点KF-96-3030±3(cSt)0.95〜0.961.47(0.35)1.5以下260℃以上KF-96-5050±2.5(cSt)0.96〜0.971.51(0.36)0.5以下300℃以上KF-96-100100±5(cSt)0.96〜0.971.51(0.36)0.5以下300℃以上KF-54450±5(cSt)1.071.47(0.35)0.5以下315℃以上※kJ/㎏℃(kcal/㎏℃)at25℃ ※※150℃、24時間のデータです。
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5ConstantTemp.Circulator低温・恒温水循環装置(チラー)表示の価格について本カタログに表示しています価格および仕様は2016年10月1日現在のものです。価格につきましては、その維持には極力努めてまいりますが、諸般の事情によりやむをえず改定をお願いすることもございます。また、製品の改良のために仕様の変更を行なう場合もありますので、あらかじめご理解いただき、ご了承いただきますようお願いいたします。■機能・仕様一覧……………………………………………………P.127■クールエースシリーズのご紹介………………………P.129■冷却水循環装置(クールエース・エコ) CAE-1020A・1020S型………………………………P.131 CAE-1310A・1310S型………………………………P.133■冷却水循環装置(クールエース) CCA-1112A・1112S型………………………………P.135 NCA-1000型…………………………………………………P.137 CA-1113型……………………………………………………P.139 CA-1116A型…………………………………………………P.141 CA-1115B・1115C・1115D・1115E・1115F・1115F2型…P.143 CA-1330型……………………………………………………P.145 CA-2610・2610S型……………………………………P.147 CA-2600C・2600F・2600F2型………………P.149 CA-3110(S)・4110(S)・3310(S)・4310(S)型…P.151■大型冷却水循環装置(クールエース) CA-H・WH型…………………………………………………P.153■屋外設置型大型冷却水循環装置 CAT-2200・3750・5500型…………………………P.154■低温恒温水循環装置(ユニサーモエース・エコ) NCC型シリーズ……………………………………………P.155■開放系用低温恒温水循環装置(クーリングサーモポンプ) CTP-1000・3000型……………………………………P.157■晶析システム用プログラム恒温循環装置 PCC-7000・7000S型…………………………………P.159■リフラックス用冷水循環装置 ACE-1100・2000型……………………………………P.161■温水循環装置 HS-1000型、HS-1・6・8・12型…………………P.163■低温水槽、冷却水循環装置 PFR-1000型、PFR-1000+PFP-1000型……P.165■資料・データ  冷却能力の計算方法………………………………………P.166■資料 産業機械、分析装置などへの循環例…………P.167■産業分野向け機種機能・仕様一覧…………………………P.169■チラー水(ブライン)について………………………………P.170■スタンダードタイプ冷却水循環装置(チラー)…………P.171■純水仕様冷却水循環装置(チラー)………………………P.172■高揚程仕様冷却水循環装置(チラー)……………………P.173■外部入・出力仕様冷却水循環装置(チラー)……………P.174■温水循環仕様低温恒温水循環装置(チラー)………P.175■産業分野向け機種オプション…………………………………P.176■オプション……………………………………………………………P.177126

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