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■各圧力単位における大気圧の値単位読み方絶対圧表記ゲージ圧表記大気圧真空圧力範囲絶対真空大気圧真空圧力範囲絶対真空Pa（N/m2）パスカル101325←→00←→-101325kPaキロパスカル101.3←→00←→-101.3MPaメガパスカル0.101←→00←→-0.101barバール1.013←→00←→-1.013mbarミリバール1013←→00←→-1013Torrトール760←→00←→-760mmHgミリメータ水銀柱760←→00←→-760mmH2O（Aq）ミリメータ水柱（アクア）10342←→00←→-10342←1圧気mta→00←→-1psi（bf/in2）ポンド平方インチ14.696←→00←→-14.696kgf/cm2キログラム平方センチメートル1.0332←→00←→-1.0332■単位の比較■単位換算表新計量法による圧力の単位には、ＳＩに係る計量単位としてPa（パスカル）、N/m2（ニュートン毎平方メートル）およびbar（バール）が用いられるほか、非ＳＩ単位として、生体内の圧力にTorr（トール）が、そして血圧にmmHg（ミリメータ水銀柱）が認められています。真空圧力の表記には、次の二通りの方法があります。真空業界では、絶対圧力を使用しますが、他の業界ではゲージ圧が多く使われるので、資料やカタログをご覧になるときは、どちらの方法で圧力が表記されているか確認する必要があります。１. 絶対真空を０（ゼロ）とした絶対圧 単位の後にaまたはabsと記す （省略されることが多い）２. 大気圧を０（ゼロ）としたゲージ圧 単位の後にGまたはGaugeと記す （省略されることが多い）Pa（N/m2）Torr（mmHg）atmmbarpsi（bf/in2）kgf/cm2mH2O（15℃） 1Pa（N/m2）17.50×10-39.87×10-610-21.45×10-41.02×10-51.02×10-41Torr（mmHg）133.3211.316×10-31.331.93×10-21.359×10-31.36×10-21atm1.013×10576011.013×10314.6961.03310.341mbar1000.7509.87×10-411.45×10-21.02×10-310.206×10-31psi（bf/in2）6.89×10351.716.8×10-268.917.031×10-20.7031kgf/cm29.8×104735.560.9689.81×10214.2231101mH2O9.8×10373.499.68×10-298.01.4210.11ToFrom（絶対真空）減圧（真空圧）（大気圧）加圧100200300400500600700-10×103-20×103-30×103-40×103-50×103-60×103-70×103-80×103-90×103-1013250-1.01-0.9-0.8-0.7-0.6-0.5-0.4-0.3-0.2-0.109.819.6-101-90-80-70-60-50-40-30-20-1000-10×10-3-20×10-3-30×10-3-40×10-3-50×10-3-60×10-3-70×10-3-80×10-3-90×10-3-101×10-39.8×10-319.6×10-311.0130.10.20.30.40.50.60.70.80.900.10.20.30.40.50.60.70.80.911.11.200.10.2-0.9-0.8-0.7-0.6-0.5-0.4-0.3-0.2-0.10-1760kPaGMPaGTorrabsbarabsPaabskPaabsbarG（mmHgabs）バールパスカルキロパスカルキログラム毎平方センチメートルキログラム毎平方センチメートルバールPaGパスカルキロパスカルメガパスカルトール（ミリメータHg）トール（ミリメータHg）kg/cm2abskg/cm2G1020304050607080901000101.32MPaabsメガパスカル0.010.020.030.040.050.060.070.080.090.100.101010×10320×10330×10340×10350×10360×10370×10380×10390×103100×103101325-760-700-600-500-400-300-200-1000TorrG（mmHgG）真空の圧力単位について31730補足資料SupplementaryData
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引き違い書庫型薬品保管庫 塗装試験表 JISK56512種及びJISS1033塗料の種類：エポキシポリエステル樹脂粉体塗料 膜厚：50μm項目成績規格耐おもり落下性合格30cmの高さから落とした500gのおもりの衝撃による変形で割れ・はがれができないこと。エリクセン試験合格（6mm以上）エリクセン試験機。破断距離法。引っかき硬度（鉛筆法）合格（H）F以上であること。耐屈曲性合格直径10mmの折曲げに耐えること。耐水性合格40±1℃の水に120時間浸したとき、異常がないこと。耐アルカリ性合格40±1℃、5％W/V炭酸ナトリウム溶液に120時間浸したとき、異常がないこと。試験片・素材SPCC-SDをリン酸亜鉛系処理後、静電粉体塗装、180℃30分焼付。項目成績規格耐酸性合格20±1℃、5％W/V硫酸に120時間浸したとき、異常がないこと。耐沸騰水性合格沸騰水浸漬 30分耐湿性合格95％RH以上、50℃×240時間耐揮発油性合格試験用揮発油2号に24時間浸したとき、異常がないこと。耐中性塩水噴霧性合格5%食塩水噴霧 98％湿度35℃×120時間促進耐候性合格サンシャインウェザオメーター 48時間光沢保持率80%ステンレス 耐薬性データ薬品名条件フェライト系オーステナイト系濃度その他温度℃SUS430SUS304SUS316亜硝酸5％溶液20AAAアセトン沸騰－AA20BAA亜硫酸アンモニウム沸騰－BA亜硫酸ナトリウム5％20CAA10％65AAAアンモニア全濃度20AAAガス高温DD－アンモニア水20AAA沸騰－AAエチルアルコール20AAA沸騰AAA塩化エチル20AAA塩化カルシウム希薄20CキB※A濃厚溶液20CキB※A塩化銅5％撹拌20※B※C※A5％空気吸い込み20EE※D塩化第一錫飽和CCB塩化第一鉄飽和20－EC塩化ナトリウム（食塩）5％静止20※B※AA飽和20－※AA飽和沸騰－※BA塩酸全濃度20EEE塩素乾ガス20AAA湿ガス20EED塩素酸ナトリウム10％20AAA25％20AAA海水※C※A※Aガソリン20AAAクエン酸15％20－AA15％沸騰BBA濃縮沸騰－CBクロロフォルム20AAA薬品名条件フェライト系オーステナイト系濃度その他温度℃SUS430SUS304SUS316酢酸5％沸騰－CB80％20－AA80％沸騰－DB100％20AAA100％沸騰－CB酢酸エチル濃厚20－AA臭酸20DD－重炭酸ナトリウム全濃度20AAA5％静止65AAA硝酸20％20AAA65％沸騰CBB炭酸ナトリウム5％20AAA乳酸5％20BAAフッ酸20EEE無水酢酸沸騰－AA20EAAメチルアルコール20AAA65C※CBヨードEED燐酸5％20BAA10％撹拌20CCB硫酸5％20CCB50％20－DC硫酸アンモニウム4％、5％20AAA硫酸ナトリウム5％静止20AAA記号の説明記号腐食減量 gr/m²hrA≦ 0.10.1～1.0｝使用に適すBC1.0～3.0 やや腐食されるD3.0～10.0 腐食されるE≧10.0 かなり腐食される※このデータ表は参考目安であり、耐薬性を保証するものではありません。使用条件、環境により変わることがあります。※：乾燥すると点蝕を生じる。キ：アルカリ性の場合。スチール薬瓶保管庫/RectlineLabo（保管庫） 耐薬品性能表試薬品目％Z13塗装Z532塗装ZA75塗装硫酸95.055550.041110.0111硝酸60.054530.052210.0512塩酸35.031220.021210.0211リン酸50.011110.0111フッ化水素酸46.0544試薬品目％Z13塗装Z532塗装ZA75塗装過塩素酸60.0512炭酸ナトリウム20.0111酢酸99.5242苛性ソーダ30.021110.0211アンモニア水20.0111四塩化炭素95.0121アセトン99.5112ベンゼン99.5222トルエン99.5222メチルエチルケトン99.0242ｎ－ヘキサン95.0121※上記データは参考値であり、保証値ではありません。ご使用条件により異なる場合があります。（試験結果）（試験方法）・外囲温度は約20～22℃とする。・各試験薬0.5～1.0ccを試験片に滴下する。・各試験薬は大気にさらされるものとする。・24時間後水洗いし、自然乾燥後、表面変化を目視によって観察する。（評価基準）1：変化なし 2：表面が汚れる（表面にかすかに跡が残る）3：表面に跡が残る（表面にハッキリ跡が残る）4：表面が侵食される5：完全に腐食する（試験サンプル）・Z13（メラミン焼付塗装）・Z532（粉体焼付塗装）・ZA51（粉体焼付塗装）1731補足資料SupplementaryData
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