2020-2021年度版 EYELA総合カタログ(20211001改訂版) 329-330(330-331)

概要

  1. 9.振盪機
  1. 329
  2. 330

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9振盪機1濃縮装置ガラスコーティング2低温・恒温水循環装置(チラー)3低温槽恒温槽4凍結・噴霧乾燥機5乾燥器電気炉6減圧装置7冷却トラップ装置8恒温器9振盪機振盪機10合成装置11撹拌機ガラス反応容器12定量送液ポンプ13液体クロマトグラフ14純水製造装置15培養装置滅菌装置16研究補助準備機器329https://ssl.eyela.co.jp●表示の価格には消費税は含まれておりません。2.52.01.51.00.50増殖効率(吸光度)培養時間(h)9876543218の字(100rpm)往復(100rpm)旋回(100rpm)振盪方式の違いによる大腸菌の増殖効率の比較。グラフのように8の字振盪は100rpmの振盪でも効率よく増殖しています。条件大腸菌「E.coli」:JCM-1649培地指定品培    地:5mL試  験  管:φ16×160㎜吸 光度:600nm■大腸菌の増殖(振盪方式による比較)データ振盪機マルチシェーカーStable,gentleandeffective8-shapedshaking.均一で優しく、効率的な8の字振盪型式MMS-420MMS-4020製品コードNo.267840267880振盪方式8の字往復/旋回/8の字性能振盪速度・振幅20~120rpm・40㎜20~200(往復/旋回)、20~120(8の字)rpm・40㎜機 能振盪速度設定・表示エンコーダ式デジタル設定・デジタル表示安全機能ヒューズ、モータ過負荷保護回路付属機能オートストップ機能(カウントダウン・カウントアップ)または積算時間選択式(1min∼999h)、停電復帰構成モータDCブラシレスモータ規格容器架数・振盪台別売り(P.331参照)振盪台許容荷重約5㎏(振盪台含む)約8㎏(振盪台含む)使用周囲温度範囲4∼50℃外寸法(㎜)356W×329(342)D×140H456W×379(392)D×155H質量約14㎏約19㎏電源入力・電源電圧0.3A、30VA・AC100V 50/60Hz価格2¥228,000¥285,000※性能は室温20℃、定格電源電圧、50Hz、無負荷時での値です。※振盪台は付属していません。オプションの振盪台からお選びください。※許容荷重は使用容器と使用回転数によって異なります。※( )内の寸法は突起物を含みます。※外寸法には振盪台の高さは含んでいません。振盪台、容器は含みませんMMS-420MMS-4020■操作部■MMS-420型は8の字振盪専用、MMS-4020型は8の字/往復/旋回振盪に対応します。 振盪速度は8の字が20〜120rpm、往復/旋回が20〜200rpmです。■低回転での8の字振盪では優しく均一に振盪するのでゲルやメンブレン洗浄、ELISAでの反応、ウエスタンブロットでの反応・洗浄などに適しています。高回転にすれば効率的な振盪が得られるので、好気性菌の培養に威力を発揮します。■使用周囲温度範囲は4〜50℃です。専用の恒温チャンバーFMC・FMS型に設置したり、その他の当社恒温器(SLI・LTE・LTI-E・FLI・MTI型)に収納しての使用が可能です。■タイマ機能を標準装備しています。オートストップ機能(カウントダウン・カウントアップ)、積算時間から選択可能、振盪状態の時間による管理ができます。ゲル、メンブレン洗浄に優しい8の字振盪ShakerMMS-420・4020型振盪機型式恒温器型式・掲載頁MMS-120H・220H・320・420・520型1020・3020・4020・5020型SLI型(220型除く)P.297∼1台−LTE・LTI-E・MTI型P.303∼1台−FLI型P.311∼2台2台FMC-100型P.3331台−-1000型1台1台FMS-100型P.3341台−-1000型1台1台※使用するフラスコや試験管などの容器、ホルダーの種類や設置角度、設定する振盪数や温度によっては収納できない場合もあります。※SLI・LTE・LTI-E型で使用する場合は振盪機用棚板が必要です。(P.321参照)■恒温器への収納が可能収納対応表
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9振盪機1濃縮装置ガラスコーティング2低温・恒温水循環装置(チラー)3低温槽恒温槽4凍結・噴霧乾燥機5乾燥器電気炉6減圧装置7冷却トラップ装置8恒温器9振盪機振盪機10合成装置11撹拌機ガラス反応容器12定量送液ポンプ13液体クロマトグラフ14純水製造装置15培養装置滅菌装置16研究補助準備機器330製品のご使用の前には「取扱説明書」を必ずお読みください。 ●表示の価格には消費税は含まれておりません。製品に関するお問合せはアイラ・カスタマーセンター型式MMS-520MMS-5020製品コードNo.267850267890振盪方式旋回性能振盪速度・振幅20~450rpm(振盪台、ホルダーによる)・25㎜機 能振盪速度設定・表示エンコーダ式デジタル設定・デジタル表示安全機能ヒューズ、モータ過負荷保護回路付属機能オートストップ機能(カウントダウン・カウントアップ)または積算時間選択式(1min∼999h)、停電復帰構成モータDCブラシレスモータ規格容器架数・振盪台別売り(P.331参照)振盪台許容荷重約2.5∼5kg(振盪台含む)約4.2∼8kg(振盪台含む)使用周囲温度範囲4∼50℃外寸法(㎜)356W×329(342)D×140H456W×379(392)D×145H質量約15㎏約19㎏電源入力・電源電圧0.3A、30VA・AC100V 50/60Hz価格2¥208,000¥242,000※性能は室温20℃、定格電源電圧、50Hz、無負荷時での値です。※振盪台は付属していません。オプションの振盪台からお選びください。※許容荷重は使用容器と使用回転数によって異なります。※( )内の寸法は突起物を含みます。※外寸法には振盪台の高さは含んでいません。■プロトコル例振盪台、容器は含みません■操作部■旋回振盪方式専用で、振盪速度は通常20〜400rpm、遠沈管用振盪台の場合は最高450rpmです。20rpmの低速から高速まで安定した振盪ができます。■DNAの導入・抽出、タンパクの生産に対応し、遠沈管使用の高速振盪での混合・溶解では試薬調整、薬品・原料の混合はもとより、エマルジョンが形成できるほど強力なので、食品や製薬などの抽出、合成樹脂の接着剤の溶解などにも対応できます。■振盪機の積算時間がデジタル表示されますので、混合状態の時間による管理ができます。■使用周囲温度範囲は4〜50℃です。専用の恒温チャンバーFMC・FMS型に設置したり、その他の当社恒温器(SLI・LTE・LTI-E・FLI・MTI型)に収納しての使用が可能です。■タイマ機能を標準装備しています。オートストップ機能(カウントダウン・カウントアップ)、積算時間から選択可能、振盪状態の時間による管理ができます。■恒温器への収納が可能収納対応表(P.329参照)エマルジョンが形成できる強力振盪MMS-520MMS-5020エレクトロンコンピーテントセルの調整エレクトロンコンピーテントセルにプラスミドDNAを加えるエレクトロポレーションを行なう2500rpmで5分間遠心し、集菌する集めた細菌を寒天プレートに広げるエレクトロポレーション後、栄養の豊富な培地に移し、激しく振盪培養(250rpm以上)し、機能回復させる(37℃、60min)形質転換におけるクローンの解析と確認形質転換体からプラスミドを抽出する2.01.51.00.50246810培養時間(h)141612200rpm450rpm増殖効率(吸光度)MMS-520型を使用して、振盪速度の違いによる大腸菌の増殖効率を比較しました。グラフのように450rpmの方が短時間で効率よく増殖しています。条件大腸菌「E.coli」:JCM-1649培地指定品三角フラスコ:100mL 6個培    地:40mL吸 光度:600nm■大腸菌の増殖(振盪速度による比較)データ振盪機マルチシェーカーShakerMMS-520・5020型寸法図Webにて掲載関連情報はこちらをご参照ください。オプション■➡ P.331機能・仕様一覧■➡ P.324製品動画はこちら➡Widerangeofshakingspeedsfrom20rpm.tomax.450rpm.最高450rpmの強力振盪

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