多検体パラレルエバポレーター マルチベーパー 5-1(2-3)

概要

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上部よりサンプル設置振とうマルチベーパーは、最大12サンプルを同時に処理できる画期的なエバポレーターです原理はロータリーエバポレーターとほぼ同じ。理解しやすく安心です!※別途、真空ポンプ・インターフェース・低温循環水槽が必要です。サンプル量や容器サイズに応じて「6検体タイプ」もしくは「12検体タイプ」より選択区分けされた透明バスサンプル容器を含むバス全体が振とうし蒸留・濃縮!サンプル量:30mL/検体まで容器サイズ:外径15∼30mm     :長さ15∼150mmサンプル量:150mL/検体まで容器サイズ:外径14∼58mm     :長さ70∼150mmロータリーエバポレーターマルチベーパーP-6マルチベーパーP-6マルチベーパーP-12サンプルをセットしたヒーティングバス全体を振とう区分けされたバスにセットした各サンプルを一斉に加熱減圧気化した溶媒を冷却凝縮して安全に回収その1その2その36検体タイプ12検体タイプロータリーエバポレーター最大12台分の処理がこの一台で一斉に行えます!(P-12使用時)P-6P-12このページをめくると、マルチベーパーの主な4つの特長が現れます!【マルチベーパー動画】多検体パラレル処理のイメージ
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多検体を一斉に濃縮するので、1検体ずつ濃縮工程を繰り返すロータリーエバポレーターの手順より、手間なく、速く、エバポレーションできます。お手持ちのロータリーエバポレーターの溶媒回収容器の接続口がS35ボールジョイントであれば、製造メーカーを問わずマルチベーパーを接続できます。用途に応じて、マルチベーパーとロータリーエバポレーターの使い分けができます(ただし、この場合ロータリーエバポレーターとの同時使用はできません)。ロータリーエバポレーターには接続せずに専用の溶媒回収器具とのセットで使う「独立タイプ」もございます。ロータリーエバポレーターの6回連続使用とマルチベーパーP-6(6検体)を一斉使用とでの所用時間の比較(バキュームコントローラーV-855使用)【比較条件】1.設定温度 ラック:35℃、冷却水温:-5℃2.減圧設定バキュームコントローラーV-855を使用し、各溶媒に最適な勾配を選択。3.時間(結果)マルチベーパー:30mLもしくは90mLの検体を6つ同時に蒸留。ロータリーエバポレーター:同量サンプルの蒸留に要した時間を6倍したもの。サンプルの移し替え時間は考慮せず。「速い」「省スペース」「移し替え手間なし」の三拍子揃った多検体エバポレーターロータリーエバポレーターより速い!※お持ちのロータリーエバポレーターの減圧システムと溶媒回収器具が利用できる!ロータリーエバポレーターvsマルチベーパー特長1特長2※動作・設置環境によっては遅くなる可能性があります。ヘキサン90mL/検体エタノール 90mL/検体水 30mL/検体トルエン 90mL/検体706050403020100時間/分■ロータリーエバポレーター■マルチベーパーP-6

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