プラントエンジニアリング 6-7(6-7)

概要

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柴田科学のガラスプラントSIBATA'sGlass-MadeProcessPlant特徴●耐食性にすぐれています。●無色透明で物質の状態を観察できます。●耐熱性にすぐれ180℃まで使用できます。●表面が平滑緻密で触媒作用がありません。●FullVacuum運転が容易で、分解または重合しやすい物質、変質を嫌う物質の製造や処理に適しています。●ほうけい酸ガラス-1は有害な重金属を含みませんので、食品、医薬品および高純度材料製造分野に適しています。●部品は寸法が規格化されており、かつ独自のフランジ構造を持っています。●計測および自動制御装置もご使用条件に適するものを設計、製作、納入しています。0601ProcessPlantsプロセスプラントの概要化学プラント装置精密分留装置中型・大型ロータリーエバポレーター
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2.使用温度−50〜180℃。但し、マイナス温度の場合は保冷施工してください。なお、バルブのマイナス温度での使用に関しては、予めご相談ください。急冷、急加熱(80℃以上の温度差)は、サーマルショックにより、破損の原因となりますので絶対にお止めください。3.連結具ボルト締付けトルクの最大値は、下記の通りです。締めすぎた場合は、ガラスが破損します。1.使用圧力真空(FullVacuum)〜常圧。原則として加圧では使用できません。但し、加熱、冷却等を必要とする特定装置は除きます。詳細については個別装置仕様をご参照ください。4.底抜きバルブ底抜きバルブのハンドルの締付けトルクの最大値は、常温にて、 4.0N・mです。但し、温度上昇に伴いトルクは減少します。締めすぎた場合は、PTFE部が破損します。弁体(弁座・弁)はPTFE製です。固体などが含まれる試料の場合は、バルブの開閉には充分ご注意ください。■プロセスプラント取扱注意事項サイズ(DN) 15 25 40 50 80100150200300プラスチック(N・m)1.02.52.52.52.53.53.53.53.5アルミ合金(N・m)1.02.53.53.53.54.54.54.54.5柴田科学のプロセスプラントSIBATA'sProcessPlant当社のガラスプラントは、ほうけい酸ガラス-1を用いて、研究開発および製造用装置として設計、製作、納入しています。納入実績としては、官公庁、鉄鋼、石油、化学、石油化学、医薬品、食品、紙パルプなど多岐業界にわたっており、各お客様にご好評をいただいています。さらに当社はプロセスプラントの運転に必要な付帯設備として、 1.冷却水循環装置 2.冷媒循環装置 3.熱媒循環装置 4.ボイラー 5.真空排気装置 6.装置の電気・計装など装置本体の仕様条件に応じて設計製作し、研究開発装置あるいは製造装置をトータルシステムとして納入しています。07化学プラント装置精密分留装置中型・大型ロータリーエバポレーター

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