食品衛生管理製品のご紹介 1(1)

概要

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PERSONALMINIPUMP MODEL:PMP-001食品に関わる全ての事業者が自ら、製造工程ごとに考えられる危害要因(ハザード)を把握・分析しコントロールすることで、食品の安全性を守る衛生管理の手法です。食品等事業者団体などが作成した「手引書」には、HACCPに沿った衛生管理にどのように取り組んだら良いのか、という具体的な方法が示されています。本カタログでは「手引書」の文言を引用しながら、モニタリングや検証などの手順で使用できる簡易測定キットをご紹介します。HACCPによる管理の例食品衛生管理製品のご紹介HACCPによる管理は従来の抜取検査による衛生管理に比べ、より効果的に問題のある製品の出荷を未然に防ぐことが可能になるとともに、原因の追及を容易にします。食品の中心温度管理食品の表面温度管理FoodHygieneManagementProducts・加熱冷却の管理基準をモニタリングしましょう。【加熱条件】75℃1分間以上。【冷却条件】加熱終了から30分以内に冷却を 開始し、90分以内に0∼3℃に到達させる。 「医療・福祉施設を対象とするセントラルキッチンにおけるHACCPの考え方を取り 入れた衛生管理のための手引書」より・二枚貝等、ノロウイルス汚染のおそれがある食品の場合は85∼90℃で90秒間以上の加熱をしましょう。 「食品製造におけるHACCP入門のための手引書(大量調理施設における食品の調理 編)」より・冷蔵品、冷凍品についてそれぞれに適切な保存温度で納品されたか確認しましょう。例.)保存方法:チルド製品は0∼3℃保存、冷凍製品は−18℃以下保存 「食品製造におけるHACCP入門のための手引書」「医療・福祉施設を対象とするセントラル キッチンにおけるHACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書」、他より・水産加工品ではヒスタミンを産生させないことが重要です。作業時間を超えてしまい、魚体温度が13℃を超えてしまった魚にはヒスタミンが産生されているかもしれません。 「食品製造におけるHACCP入門のための手引書(水産加工品編)」より管 保却 冷装 包荷 出菌殺浄洗理処げ揚熱 加料材原受入検査記録温度の確認・記録温度・時間の確認・記録濃度・時間の確認・記録殺菌温度時間を監視油の酸価値確認・記録温度の確認・記録HazardAnalysisandCriticalControlPoint(危害要因分析重要管理点)HACCPとは食品の温度管理生物学的ハザードのモニタリングに!堅牢ボディー丸洗い可能品目コード品 名測定範囲価格¥080320-2701防水型デジタル温度計標準センサーS270WP-01付ー40∼250℃19,800トレサビ対応品目コード品 名測定範囲価格¥080320-8950防水放射温度計SK-8950型ー60∼550℃13,700トレサビ対応①測定対象物の温度が75℃に達する②タイマーのカウントダウンがスタート③1分を経過すると、ブザーやLED点灯でお知らせ測定対象物が設定温度を超えると自動でタイマーをスタートします!HACCP機能付き例)設定温度:75℃設定時間:1分間レーザーマーカーで測定箇所の目安が分かる!防水型デジタル温度計防水放射温度計

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