Testo+ vol.08 排ガス測定_舶用エンジン 2(2)

概要

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測定項目測定範囲・定格値℃(排ガス温度)-40∼+1,000℃O20∼25Vol.%CO0∼3,000ppmNO0∼3,000ppmNO20∼500ppmSO20∼3,000ppmCO2(IR)0∼40Vol%絶対値(Pabs)600∼1,150hPaS-Fuel燃料中硫黄含有率SO2/CO2比保管温度-20℃∼+50℃動作温度-5℃∼+45℃電源供給Li-Ion充電池または100-240VAC50/60Hz消費電力(W)max.40W最大正圧/排ガス50hPa最大負圧/排ガス-300hPa質量約17kg(キャリングケース含む)約6kg(本体のみ)外形寸法565×455×265mm(キャリングケース)438×330×128mm(本体のみ)標準ガス濃度O210vol%CO100ppm1000ppmCO217vol%NO80ppm500ppmNO250ppmSO21000ppmエンジン負荷パターン(例)25%50%75%100%*本カタログの内容は予告なく変更される場合があります。掲載されている情報は、2019年12月現在のものです。(2019.12)www.testo.com〒222-0033横浜市港北区新横浜2-2-15パレアナビル7FTEL.045-476-2544(代表)●セールス  TEL.045-476-2288FAX.045-476-2277  ●ホームページ  https://www.testo.com e-mailinfo@testo.co.jpスポットチェックについてテストーのガス分析計の校正サービスtesto350MARITIME_V2製品の詳細につきましては、排ガス分析計カタログをご参照ください。Webページはこちら分析計仕様実測項目使用イメージ触媒前触媒後テストーではtesto350MARITIME_V2の新機納入時および再校正を推奨しております。横浜のサービスセンターでは、JCSS1級標準ガスを用いて排ガス分析計の校正・調整・オーバーホールを行っております。校正試験の後、校正試験成績書・校正証明書・トレーサビリティ体系図を発行しています。スポットチェック試験前に求められる校正(2点ーゼロ/スパン)時の校正も承っております。テストーでは1台の測定器を末永くご愛用頂けるよう、専門のスタッフがメンテナンス及び校正業務を担当しています。2019年11月現在の標準ガス種と濃度testo350MARITIME_V2はスポットチェックで使用可能な装置として型式承認を取得しています。スポットチェックとは、NOxTierⅢ規制対象のエンジン+SCR(選択的触媒還元)の船上設置時および定期的なNOxの除去性能等を触媒の前後で測定する試験です。対象となるシステムは、SCRの搭載された、フィードフォワード還元剤制御方式(エンジン負荷に応じて尿素噴出量を調整する方式)を使用するシステムです。NOx値を常時監視し、フィードバック制御を行うシステムに対しては、常設計のクロスチェックとしても使用可能です。testo350MARITIMEは、次の型式承認を受けています。•日本海事協会(NK)認定番号:14DD001B•ノルウェー・ドイツ船級協会(DNVGL)認定番号:TAA00001K0また、上記2協会からNOxテクニカルコード2008で定義された下記用途への適合を受けています。•DirectMeasurementandMonitoringMethod(直接計測及び監視法)•SimplifiedMeasurementMethod(簡易計測法)O2CO2NONO2COSO2
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