Corning Life Sciences Product Selection Guide H34-H35(168-169)

概要

  1. リキッドハンドリング
  2. 参考資料
  1. H34
  2. H35

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リキッドハンドリングリキッドハンドリングH34www.corning.com/lifesciencesCorning遠沈管の特性以下の記述は、Corning遠沈管がお客様の用途に適しているかどうかをご判断いただくための一般的なガイドラインとしてお役立てください。また弊社では、遠心分離機メーカーが推奨する手順に従い、また重要な用途でご使用いただく際は事前に条件を検討していただくことを推奨しております。Corning遠沈管はリーク試験が行われています。遠沈管は1回限りの使用を目的としたものです。破損や漏れが起こる場合がありますので、再利用は控えてください。Corning遠沈管の推奨使用温度範囲は0∼40℃です。0℃以下での保存に適するかどうかは溶液と保存条件に依存します。一般的には、ポリプロピレン製とPET製の遠沈管はポリスチレンよりも低温耐性に優れています。実際の条件下で事前に条件を検討していただくことを強くお勧めします。遠心分離を安全に行うためのヒント◗注:感染性および感染が疑われる、病原体や臨床材料、あるいはバイオハザードの可能性があるその他のいかなるサンプルも遠心分離を行うときは、認可された感染防止システムを使用してください。適切なアクセサリーや推奨事項については遠心分離機メーカーにお問い合わせください。◗プロトコールと取扱説明書をよくお読みください。回転数(RPM)と遠心力(RCF)の違いにご注意ください。ローターの種類や半径が特定されない場合は、サンプルを指定のRPMと時間で遠心分離するための情報は不十分となります。プロトコールにはサンプルを遠心分離する時間とRCF値が記載されています。Corning®の各種プラスチックの耐薬品性PSPPPVCCAPCCNNYMCEPTFEPET酸塩酸(25%)GGGNRRNORR濃塩酸FGFNRNNNRO濃硝酸PPPNRNNNON硝酸(25%)PGFNRLNORRアルコールブタノールGGGRRRRRRRエタノールGGGRRNRORRメタノールGGGRRNRORRアミンアニリンGGPNNRRNROジメチルホルムアミドPGFNNNRNRN塩基水酸化アンモニウム(25%)FGGRNRRONO水酸化アンモニウム(1N)FGGNNRRONN水酸化ナトリウムGGGNNNRNRN炭化水素ヘキサンPGFRRRRRRRトルエンPGPRORRRRNキシレンPFPRRRRRRNジオキサンPGPNNNRNRRジメチルスルホキシド(DMSO)PGPNNNRNRO*ハロゲン化炭化水素クロロホルムPNPNNRRNRN塩化メチレンPFPNNRRNRNケトンアセトンPGPNONRNRRメチルエチルジケトンPGPNONRORR*DMSO濃度が20%以下の水溶液でご使用いただけます。R=最適、L=条件付きで使用可、N=使用不可、O=要検討、F=推奨しないが使用可、G=良、P=不可、PP=ポリプロピレン、PVC=ポリ塩化ビニル、CA=セルロースアセテート、PC=ポリカーボネート、PTFE=ポリテトラフルオロエチレン、PS=ポリスチレン、CN=ニトロセルロース、NY=ナイロン、MCE=セルロースエステル、PET=ポリエチレンテレフタレート上記の耐薬品性は実験、技術公開資料、材料サプライヤーからの情報をまとめたもので、コーニングが保証するものではありません。
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リキッドハンドリングリキッドハンドリングH35www.corning.com/lifesciences◗最適性能を発揮させ遠沈管や遠心分離機の損傷を防ぐためには、遠心分離機の負荷バランスを正しくとり負荷分散させることが重要です。対角に位置するバケットや負荷は、メーカーが定めた範囲内で常にバランスをとってください。遠沈管は必ず回転中心ならびにバケットの旋回軸を基準にしてバケットに配置してください。以上の操作を行わないと、遠心分離中にバケットが水平を維持できない恐れがあります。また、均一に分離されなかったり遠沈管の破損が起ったりする恐れがあります。これらの遠沈管の使用は実験室における安全実施基準(safelaboratorypractices)を熟知した方を対象とするものです。表面の破損、指定RCFの超過、不適切なサポートの使用、不適切な温度、耐性のない薬品の使用といった要因から、遠心分離が適切に行われない恐れがあります。Corning®ディスポーザブル遠沈管のRCFは、遠沈管を最大ワーキングボリュームまで水で満たし水平ローターで室温、5分間回転させるという条件で設定されました。遠心分離機には遠沈管を完全にサポートできる推奨キャリアー、アダプター、クッションを備えてください。アングルローターの使用、また適切なサポートを使用しない場合は、RCF値が低くなる恐れがあります。水以外の液体を遠心分離する場合にもRCF値が低くなる恐れがあります。遠心分離機の規格仕様書と算出表(H36)を参照の上、最大RCFに達する速度を算出してください。プラスチック製ディスポーザブル遠沈管の耐薬品性全てのプラスチック製遠沈管の機械的強度、柔軟性、色、重量、形状の安定性は、使用している薬品により影響を受けます。具体的な作業条件、特に温度、RCF、ローターの種類、キャリアーのデザイン、遠心時間によっても遠沈管の性能は影響を受けます。プラスチック製ディスポーザブル遠沈管の物理的特性透明ポリプロピレンポリエチレンテレフタレート推奨使用温度*0∼40℃0∼40℃熱変形温度121℃70℃柔軟性中程度硬い透明度透明透明最大遠心力15mL遠沈管50mL遠沈管250mL遠沈管500mL遠沈管12,000xg**15,500xg**6,000xg6,000xg3,600xg3,600xg――*室温で24時間遠心分離する場合。**CentriStarキャップの場合15mL遠沈管は12,500xg、50mL遠沈管は17,000xgプラスチック製ディスポーザブル遠沈管の耐薬品性*化学物質ポリエチレンテレフタレートポリプロピレンポリエチレン製キャップ弱酸111酸311アルコール111アルデヒド3a2a1塩基311エステル222炭化水素:脂肪族炭化水素芳香族炭化水素ハロゲン化炭化水素ケトン133223b32c3332*室温で24時間1=推奨2=ほとんどの用途に適していますが事前に条件検討をすることをお勧めします。3=使用しないでください。注:a=ホルムアルデヒドは評価1;b=フェノールは評価1;c=アセトンは評価1

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